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日本人高校生のアメリカ留学&SAT

SATの勉強の日々を振り返って… 特に Critical reading でどうやって点をとるか、普通の日本の高校生として考えたことを書き残しておきたいと思います。 SATを受ける人たちの参考になれれば幸いです。 ついでにTOEFLとアメリカの大学出願プロセスにも触れようと思ってます。 こっちについてから結構経ちましたのでついでにアメリカ大学体験記的なことも。

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SAT Subject test

Reasoning testの分がやっと終わりました。

でも書き忘れたことがたくさんあると思うので思い出したらまた追加していきます。


次はSubject testについて書きます。


Subject test全般について一言いわせてもらうと、上限が低い

僕はMath level 2とPhysicsをやったのですが、Mathはそもそも簡単すぎ、Physicsは得点のつけ方が甘い、ということで楽に満点いってしまいます。

Subject testはAdvanced Placementよりだいぶ簡単に作られてるようです。

もっと上限が高ければApplyするときにアピールポイントになるのになぁ (´・ω・`)

Social study系・Humanity系をやろうなんていうツワモノにとってどうなのかは知りませんが。

(Foreign Languageはそんなに難しくないみたいです。)


Subject testもやはりReasoning testと同様に偏差値式に得点がつけられます。

Physicsの得点のつけ方が甘いといったのは、偏差値○○以上は800点(満点)の○○が低いということです。

たしかChineseは得点の甘さが最高で400点以下はとりたくてもとれない状況になってた記憶があります。


Subject testを受けるときに一番気をつけなくてはいけないのはテスト内容より受験タイミングではないでしょうか。

Subject testはReasoning testと違って毎回自分のやりたい科目があるとは限りません

月によって行われてるときと行われてないときがあるのです。

LanguageはリスニングテストのためのCDを主催者側が用意しなければならないので毎年行われる回数は少ないです。

重要なMath2・Natural Scienceは必ずやっているみたいなので困る人は限られてはいるでしょうが。。

それにReasoning testとの兼ね合いもあります。

僕は10月・11月・12月・1月と4回受けるチャンスがあったので11月だけSubject testにして残りはReasoning testにしました。

10月は慣れるために、12月・1月は大学へ送信するためのDeadline(1月のところと12月のところがある)、となると11月以外にチャンスは無かったわけです。

いくらSubject testが簡単といっても勉強に時間はとられます。

もっと早く受けておけば良かったと思うばかりです。

8月か9月にあれば間違いなく受けたと思うのですが…、、10月の前のテスト日は6月なんです。
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自己紹介:
日本の公立高校からColorado Collegeに進学して、現在二年生終えたところです。来年からReed Collegeに編入します。

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