SAT Reasoning test Critical Reading section その9 読む力
SAT Critical Reading
Critical Readingで高得点を取るのに必要なのは読む力
それはなるべく速く書いてある事を理解する能力です。
このなるべくというのがミソです。
僕たちが日本語の文章を読むときは重要なところとそうでないところをカンで見分けて読むスピードを自然に調整しています。
ですが、非常に難しい文章のときは全ての文章を丁寧に読もうとするのでスピードがかなり落ちるわけです。
これとまったく同じことが英語の文章を読んでるときに起こっています。
逆に、流し読み・精読が自在にできるようになればCritical Readingにでてくる文章でもあのクソ短い時間の中で問題を解けるくらいに理解できるようになるはずです。
なるべく時間を節約して( ´_ゝ`)フーンってなれるはずです。
ということで、私たちが読むスピードを調節できない理由だと思われるものをいくつか挙げて、解決策を考えたいと思います。
結論から言うと、解決策は読みまくるしかない(;´Д`)です。(そりゃそうだ)
そして、緊急的な対策としてはわからないところは飛ばして後で戻ってくるです。
僕自身を含む日本の高校生にとって「英語を読む」とは大学入試の性質上、英文和訳することです。
SATを受けようって人にまさかそんな人はいないでしょうが、癖というのはなかなか抜けないもので、わからない箇所がでてくると気持ちが悪いと思う人はたくさんいると思います。
SATは単語が分かり・構文が分かり・修飾関係が分かり・和訳ができれば得点ができるテストではないです。
そんな事わかってるわ!(#゚Д゚) って声が飛んできそうですが、僕が言いたいのは、わからないところは飛ばすことが皆さんが思っている以上に重要だという事です。
これは日本の大学入試においても薦められるテクニックですが、SAT受験者にとっては癖にしてしまっても問題ないものだと思います。
ここで考えて欲しいのは流すべき文・詳しく読むべき文の見分けについてです。
先ほども言ったとおり、日本語の文章を読むときはなんとなくやっていることです。
英語の文章を読むときにこれができないのは主に重い・軽いの文章のトーンがわからないからです。
ジャンル・小説を例をあげると、
森鷗外の「舞姫」は、少なくとも僕にとっては、重く、宮沢賢治の「やまなし」は軽いです。
「舞姫」を読むときは間違いなく「やまなし」を読むよりスピードが落ちます。
そして重い文章には意味不明な文が少なからず混じっています。
SATのパッセージを含む英語の文章には全体的な重い・軽いがあった上で、その文章の中にもノンネイティブには理解しがたい重さ・軽さの違いがあるわけです。
僕たちはその差を理解できずに単調に読み進めれば重い部分の理解を欠き、丁寧に読み進めれば軽い部分で得するはずの時間を失うわけです。
トーンがわかればこんなことは問題にはなりません。
しかし、生半可な勉強でそんなことが分かるようにはなりません。
だから、わからないところを飛ばしといて後から戻ってくるわけです。
一定のスピードで読み進めていれば引っかかるところは重いところのはずです。
信じましょう。
そういうところはネイティブが読んでてもゆっくりになるはずのところです。
信じましょう。
じゃあ、僕たちは時間をかけてその部分を理解しないといけないのかというとそうではないです。
だってその部分が問題にならないんだったらそこだけわかんなくても困んないじゃん( ´_ゝ`)
Critical Readingを何回かやった人はわかると思いますが、パッセージをサッと読んでから残る時間(=問題を解くのに使える時間)は結構多いです。
わからないところを飛ばして得た時間を問題を解くのに使おうというのが僕の考え方です。
そのわからないところが問題になれば、ウワァァヽ(`Д´)ノですし、ならなければ(*´Д`)y-~~~なわけです。
で、そういう応急処置的なやり方を使い続けながら文章を大量に読み続け、少しでもトーンが理解できるようになればなぁ… ( ´Д`) と思いながら僕はあがき続けたのです
結局、文章が重いのか軽いのか多少は見分けがつくようになりましたし、飛ばしていいところに対するカンは当たるようになりました。
ですが、日本語の文章を読むように英語の文章を読めるようになるまでにはまだ山がいくつもあるように感じます。
才能の無いノンネイティブは死ぬまで英語を本当に理解できるようにはならないのかもしれません。
次はこの方法を実際につかったらどうなったか書きます。
それはなるべく速く書いてある事を理解する能力です。
このなるべくというのがミソです。
僕たちが日本語の文章を読むときは重要なところとそうでないところをカンで見分けて読むスピードを自然に調整しています。
ですが、非常に難しい文章のときは全ての文章を丁寧に読もうとするのでスピードがかなり落ちるわけです。
これとまったく同じことが英語の文章を読んでるときに起こっています。
逆に、流し読み・精読が自在にできるようになればCritical Readingにでてくる文章でもあのクソ短い時間の中で問題を解けるくらいに理解できるようになるはずです。
なるべく時間を節約して( ´_ゝ`)フーンってなれるはずです。
ということで、私たちが読むスピードを調節できない理由だと思われるものをいくつか挙げて、解決策を考えたいと思います。
結論から言うと、解決策は読みまくるしかない(;´Д`)です。(そりゃそうだ)
そして、緊急的な対策としてはわからないところは飛ばして後で戻ってくるです。
僕自身を含む日本の高校生にとって「英語を読む」とは大学入試の性質上、英文和訳することです。
SATを受けようって人にまさかそんな人はいないでしょうが、癖というのはなかなか抜けないもので、わからない箇所がでてくると気持ちが悪いと思う人はたくさんいると思います。
SATは単語が分かり・構文が分かり・修飾関係が分かり・和訳ができれば得点ができるテストではないです。
そんな事わかってるわ!(#゚Д゚) って声が飛んできそうですが、僕が言いたいのは、わからないところは飛ばすことが皆さんが思っている以上に重要だという事です。
これは日本の大学入試においても薦められるテクニックですが、SAT受験者にとっては癖にしてしまっても問題ないものだと思います。
ここで考えて欲しいのは流すべき文・詳しく読むべき文の見分けについてです。
先ほども言ったとおり、日本語の文章を読むときはなんとなくやっていることです。
英語の文章を読むときにこれができないのは主に重い・軽いの文章のトーンがわからないからです。
ジャンル・小説を例をあげると、
森鷗外の「舞姫」は、少なくとも僕にとっては、重く、宮沢賢治の「やまなし」は軽いです。
「舞姫」を読むときは間違いなく「やまなし」を読むよりスピードが落ちます。
そして重い文章には意味不明な文が少なからず混じっています。
SATのパッセージを含む英語の文章には全体的な重い・軽いがあった上で、その文章の中にもノンネイティブには理解しがたい重さ・軽さの違いがあるわけです。
僕たちはその差を理解できずに単調に読み進めれば重い部分の理解を欠き、丁寧に読み進めれば軽い部分で得するはずの時間を失うわけです。
トーンがわかればこんなことは問題にはなりません。
しかし、生半可な勉強でそんなことが分かるようにはなりません。
だから、わからないところを飛ばしといて後から戻ってくるわけです。
一定のスピードで読み進めていれば引っかかるところは重いところのはずです。
信じましょう。
そういうところはネイティブが読んでてもゆっくりになるはずのところです。
信じましょう。
じゃあ、僕たちは時間をかけてその部分を理解しないといけないのかというとそうではないです。
だってその部分が問題にならないんだったらそこだけわかんなくても困んないじゃん( ´_ゝ`)
Critical Readingを何回かやった人はわかると思いますが、パッセージをサッと読んでから残る時間(=問題を解くのに使える時間)は結構多いです。
わからないところを飛ばして得た時間を問題を解くのに使おうというのが僕の考え方です。
そのわからないところが問題になれば、ウワァァヽ(`Д´)ノですし、ならなければ(*´Д`)y-~~~なわけです。
で、そういう応急処置的なやり方を使い続けながら文章を大量に読み続け、少しでもトーンが理解できるようになればなぁ… ( ´Д`) と思いながら僕はあがき続けたのです
結局、文章が重いのか軽いのか多少は見分けがつくようになりましたし、飛ばしていいところに対するカンは当たるようになりました。
ですが、日本語の文章を読むように英語の文章を読めるようになるまでにはまだ山がいくつもあるように感じます。
才能の無いノンネイティブは死ぬまで英語を本当に理解できるようにはならないのかもしれません。
次はこの方法を実際につかったらどうなったか書きます。
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1990/01/01
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