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日本人高校生のアメリカ留学&SAT

SATの勉強の日々を振り返って… 特に Critical reading でどうやって点をとるか、普通の日本の高校生として考えたことを書き残しておきたいと思います。 SATを受ける人たちの参考になれれば幸いです。 ついでにTOEFLとアメリカの大学出願プロセスにも触れようと思ってます。 こっちについてから結構経ちましたのでついでにアメリカ大学体験記的なことも。

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SAT Reasoning test Critical Reading section その7 語彙勉強

②Vocabulary Cartoon / Barron's 1100 Words

ここからCDがなくなり、SATの単語の勉強に入れます。

「やっぱり音声付いてないと覚えにくいなぁ…」と僕は感じていましたが、リスニングがなくなる分パッパとできたので単語は飛躍的に増えていったと今では思っています。

やりかたとしてはCore1900/Advanced1000と変わらず、

1.タイトルワードと定義(こっからは英英辞書だけをつかいました)を発音しながら1回ずつ書く

発音記号がついてるので助かります。

2.タイトルワードをものすごい勢いで書く・喋る・聞く・自分の書いた字を凝視する

このとき定義を常に意識しておくことが大事です。

単語を見て、「この単語知ってる!でも意味はわかんない!!」ってなったらどうしようもありませんから。


ネイティブ向けの教材になるので例文に分からない単語が出てきます。

チャンスです

定義を教材に書き込むなどしてネイティブにとっては知っていて当たり前な単語を覚えてしまいましょう。


Vocabulary Cartoonについてはアルファベット順で並んでいます。

僕は同じアルファベット("I"とかホントにいっぱいある。in-のせいで。)始まる単語ばっかり覚えるのはどうかと思っていたので、パラパラめくって目に付いたページをやっていました。


コツをつかめば凄いスピードで単語を覚えていく事ができます。

ただ、残念な事にリスニングはまったく伸びませんし、発音もだんだん悪くなっていきます。

なんとかするためにBarron's 1100 Wordsのパッセージの音読をしてみましたが大して効果はありませんでした。

おかげでTOEFLのリスニングの参考書(トフルゼミナールのだったかな)を買う羽目になりました。


SAT用の語彙強化に入ると完全に語彙だけの勉強になるわけですが、忘れてはいけないのはやり直す事

別に同じ教材でなくてもいいとは思いますが、同じ単語を時間を置いてから覚えなおすことができるのはやはり同じ教材でしょう。


③Barron's Critical Reading Workbook

これ、忘れてました。

ワードリストはおまけみたいなもんでしたがタイトルワード・定義・同義語・例文がついていた(発音はノータッチ)ので悪くはありませんでした。

載ってる単語はむずかしめのが多いので最低でもVocaburaly Cartoonをやってからにしたほうが良さそうです。


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自己紹介:
日本の公立高校からColorado Collegeに進学して、現在二年生終えたところです。来年からReed Collegeに編入します。

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