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日本人高校生のアメリカ留学&SAT

SATの勉強の日々を振り返って… 特に Critical reading でどうやって点をとるか、普通の日本の高校生として考えたことを書き残しておきたいと思います。 SATを受ける人たちの参考になれれば幸いです。 ついでにTOEFLとアメリカの大学出願プロセスにも触れようと思ってます。 こっちについてから結構経ちましたのでついでにアメリカ大学体験記的なことも。

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SAT Reasoning test Critical Reading section その5 単語

僕が語彙力を高めるために使った本はこれまでで全て挙がったのですが、そのどれよりも良かった本が一冊あります。

それはKaplanのPractice test。
別にBarronでもPrincetonでもいいんですが、要するに、きちんと作られたPractice testには必要な語彙が盛り沢山というわけです。

例をあげると、SAT Readingには差別に関するパッセージ(女性・アフリカンアメリカン・アジア人{日本人含む(・∀・)})が必ずといっていいほど出てくるので、それに出てくる単語は必須なわけです。

Abolition movementとかsuffrageは単語集には出てこないけど覚えてなかったらアイタタな単語の代表格だと思います。


そういう単語を覚えられる事のほかにもPractice testに出てくる単語を勉強する意義はあります。

これは特にソクタンが好きな人に言えることでしょうが、パッセージと絡めて単語を覚えられることです。

このことはソクタンの普及のおかげで言い足すことがありません。


僕はどの単語集を一番やったかと聞かれたら「単語集じゃないけど…KaplanのPractice test。」と答えます。

だって覚えやすいんだもん

SATの日とその前日には必ずPractice testに出てきた単語をチェックしてました。(12回分もあると結構な量 ( ´ー`)フゥ..)


Practice testをやって、答え合わせして、復習して、分からない単語チェックする、っていうプロセスはけっこう時間がかかりますが、かなりおすすめです

Practice testを一冊終えた後には素晴しい単語集ができているわけですから。

もちろん何回も覚えなおすのを忘れてはいけません。
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1990/01/01
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自己紹介:
日本の公立高校からColorado Collegeに進学して、現在二年生終えたところです。来年からReed Collegeに編入します。

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