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日本人高校生のアメリカ留学&SAT

SATの勉強の日々を振り返って… 特に Critical reading でどうやって点をとるか、普通の日本の高校生として考えたことを書き残しておきたいと思います。 SATを受ける人たちの参考になれれば幸いです。 ついでにTOEFLとアメリカの大学出願プロセスにも触れようと思ってます。 こっちについてから結構経ちましたのでついでにアメリカ大学体験記的なことも。

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SAT Reasoning test Critical Reading section その8 読解力

語彙で言うべきことは尽きました。なんかあったらまた追加します。

次は読解力についてです。

僕の感覚でSATとセンター試験を比べると、

SATの方が時間に対する問題数が多い

が、問題自体は易しい

文章のレベルは両者とも同じ

という感じです。

いくら語彙が難しいといっても読解力がなくては問題は解けないわけですが、センター試験に向けて勉強していた人たちがSATを受験するに当たって読解力は問題にならないと思います。

問題は、読む力、とでもいいましょうか。

パッセージを読む際のなるべく速く書いてある事を理解する力が問題なわけです。


私たちが日本語の文章を読むときはそんなこと意識したことはないと思います。

それは、構文が分からない・単語が分からない→書いてある意味が分からない→次から次へと読み進めていく事ができない、なんてことはまず無いからです。

(そんなことがあるのはよっぽど文章を読まない人だけでしょう。)


英語の文章を読むときも同じです。

単語が分かり、構文が分かりさえすれば、あとはそれを理解するスピードを上げれば必然的に読むスピードは上がっていくわけです。

続く。


たまたま図書館で見つけてものすごく参考になった本

「Timeを読む」松本道弘

だったと思います。うる覚えです。

アマゾンでそれらしきものが見つからなかったのでサムネイル置いとくことができません。 すみません。

内容は、日本人が英語において日本人の壁を越える、とはどういうことか松本さんの経験を交えて語ってくれる。

僕がReading600点の壁を越えようとしていたときに読み、自分のやり方で成功できると知って自信が沸いてきた。

僕のSATの勉強は完全に孤独にやっていたので苦しみを共有する事もできた。
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自己紹介:
日本の公立高校からColorado Collegeに進学して、現在二年生終えたところです。来年からReed Collegeに編入します。

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