SAT Reasoning test Critical Reading section
SAT Critical Reading
SAT ReasoningのReadingセクションについてです。
このセクション、間違いなくSATの中で一番ムズいです。(というか他のが・・・)
Subject testにはLiteratureというものもあり、こっちの方が詩を扱っているという点でReadingより難易度が高いと言えるでしょうが、日本人がそこまで背伸びする必要ないです。
Readingはしんどいです。
ダミーセクションがReadingで2セクション続けてReading、なんてことが起こったら「帰ってもいいですか?(´・ェ・`)」って感じです。
というわけで、僕にとってはSATと言えばCritical Readingのことでした。
「SAT何点だった?」って聞かれたらReadingの点数を答えてました。
Readingセクションは25分セクションが二つと20分セクションが一つに分かれてます。
問題は「穴埋め問題(語彙)」「短い文章の読解」「短い文章2つを比較する読解」「中くらいの長さの文章の読解」「長い文章の読解」「中くらいの長さの文章2つを比較する読解」と、何種類かあります。
25分セクションの一つは
語彙×8
短い文章の読解×2 もしくは 短い文章2つを比較する読解×1
長い文章の読解×1 もしくは 中くらいの長さの文章2つを比較する読解×1
もう一つの25分セクションは
語彙×5
短い文章の読解×2 もしくは 短い文章2つを比較する読解×1 (もう一方の25分セクションで出なかった方)
中くらいの文章×2
20分セクションは
語彙×6
長い文章の読解×1 もしくは 中くらいの長さの文章2つを比較する読解×1 (25分セクションで出なかった方)
長いパッセージが短いパッセージに変わったりすることもありますが、基本的にはこのパターンで出題されます。
合計で語彙が19問・読解が48問(誤差有り)になります。
Readingがこんなにも鬼門となるにはいくつか理由があると思います。
①語彙が( ´゚д゚`)えーーー
SAT用には4000語覚えたらいい、とか聞いたことがありますが確かではありません。
僕の感覚では「12000語~15000語レベル」と言われるくらいの語彙量が必要だと思いますが、確かに言えるのは日本の大学受験のレベルではどうしようもないです。
(参考までに)
必要な語彙力は、日本の大学の二次試験の問題の脚注のついてる言葉の意味がわかるくらいだと思います。
②読む量が多い
語彙の多さに隠れて目立たないですが、読むスピードが遅いといくら語彙があってもしかたないです。
メインとなるのは読解問題です。読解に支障が出ないくらいの語彙力が必要なのは確かですが。
読むスピードは200word/minでもなんとかならないこともない、ですが300word/minくらいが理想なんじゃないでしょうか。
それくらいのスピードで読めば問題をじっくり解くことができます。
でも内容を理解することが優先です。
いくら速く読んでももう一回読み直したら結局同じですから。
とりあえず、日本の普通の高校生のように英文を100word/min以下で解読(((;-д- )=3ハァハァしていてはどうしようもない、ということです。
今日はこれくらいで。夜にSATの点が出るのでテンション上がります。
このセクション、間違いなくSATの中で一番ムズいです。(というか他のが・・・)
Subject testにはLiteratureというものもあり、こっちの方が詩を扱っているという点でReadingより難易度が高いと言えるでしょうが、日本人がそこまで背伸びする必要ないです。
Readingはしんどいです。
ダミーセクションがReadingで2セクション続けてReading、なんてことが起こったら「帰ってもいいですか?(´・ェ・`)」って感じです。
というわけで、僕にとってはSATと言えばCritical Readingのことでした。
「SAT何点だった?」って聞かれたらReadingの点数を答えてました。
Readingセクションは25分セクションが二つと20分セクションが一つに分かれてます。
問題は「穴埋め問題(語彙)」「短い文章の読解」「短い文章2つを比較する読解」「中くらいの長さの文章の読解」「長い文章の読解」「中くらいの長さの文章2つを比較する読解」と、何種類かあります。
25分セクションの一つは
語彙×8
短い文章の読解×2 もしくは 短い文章2つを比較する読解×1
長い文章の読解×1 もしくは 中くらいの長さの文章2つを比較する読解×1
もう一つの25分セクションは
語彙×5
短い文章の読解×2 もしくは 短い文章2つを比較する読解×1 (もう一方の25分セクションで出なかった方)
中くらいの文章×2
20分セクションは
語彙×6
長い文章の読解×1 もしくは 中くらいの長さの文章2つを比較する読解×1 (25分セクションで出なかった方)
長いパッセージが短いパッセージに変わったりすることもありますが、基本的にはこのパターンで出題されます。
合計で語彙が19問・読解が48問(誤差有り)になります。
Readingがこんなにも鬼門となるにはいくつか理由があると思います。
①語彙が( ´゚д゚`)えーーー
SAT用には4000語覚えたらいい、とか聞いたことがありますが確かではありません。
僕の感覚では「12000語~15000語レベル」と言われるくらいの語彙量が必要だと思いますが、確かに言えるのは日本の大学受験のレベルではどうしようもないです。
(参考までに)
必要な語彙力は、日本の大学の二次試験の問題の脚注のついてる言葉の意味がわかるくらいだと思います。
②読む量が多い
語彙の多さに隠れて目立たないですが、読むスピードが遅いといくら語彙があってもしかたないです。
メインとなるのは読解問題です。読解に支障が出ないくらいの語彙力が必要なのは確かですが。
読むスピードは200word/minでもなんとかならないこともない、ですが300word/minくらいが理想なんじゃないでしょうか。
それくらいのスピードで読めば問題をじっくり解くことができます。
でも内容を理解することが優先です。
いくら速く読んでももう一回読み直したら結局同じですから。
とりあえず、日本の普通の高校生のように英文を100word/min以下で解読(((;-д- )=3ハァハァしていてはどうしようもない、ということです。
今日はこれくらいで。夜にSATの点が出るのでテンション上がります。
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HN:
aklydon
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1990/01/01
職業:
大学生
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