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日本人高校生のアメリカ留学&SAT

SATの勉強の日々を振り返って… 特に Critical reading でどうやって点をとるか、普通の日本の高校生として考えたことを書き残しておきたいと思います。 SATを受ける人たちの参考になれれば幸いです。 ついでにTOEFLとアメリカの大学出願プロセスにも触れようと思ってます。 こっちについてから結構経ちましたのでついでにアメリカ大学体験記的なことも。

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日本のSAT参考書

SATの勉強を始めたころは日本語がどうしようもなく恋しくなります。

英語が嫌になるとかそういうのじゃなくて英語の教材がキライになります。

Vocabulary CartoonやKaplan Practice testをやってると、なんというか、あの独特のノリにイライラしてきます。

そして「日本語でSATの勉強したらダメかなぁ~。゚(゚´Д`゚)゚。」とちょっと思うのです。

そしてAmazonでヒットするのはこれ。
KaplanのPractice testを買ったあたりからおすすめ商品の欄にいつも挙がっていたので新鮮味なんぞありませんでしたが。

そしてそのレビューを見て購入を思いとどめたものでした。

実際に見た事もあるのですが、要はCollege Boardの青いやつの最初の方のDescription of the SAT test的なところを日本語にして書いた、というかんじです。

この本を買うのはよっぽど英語ができない人=SATどころじゃない人

か、「(書店にて)ん??SAT?なんだそれ?よし!買ってみるか!!」という豪快な人ぐらいだと思います。

といっても悪い本ではないと思うので購入のときには間違えて旧SAT対応版を買わないようにしましょう。


日本のSATの参考書というと↑こういうショボいレビューを書くしかないあの本だけだと思っていましたが、巨大な本屋で同じ著者の書いたものを見つけて興奮しました。

これです


SATの参考書ではなく、単語集です。

一歩踏み込んでます。

500語というと多いし、練習問題もついていてブツブツと繰り返すより覚えやすくなっています。

単語のレベルはちょうどよかったです。ところどころわからない単語がありました。

英語の定義をすこし簡略化しすぎてるかんじがしますが、日本語で定義してあるのは画期的です。

そしてなによりCDがついてます(*´д`;)

これでなんて発音するかわかります(*´д`*)(←結構悩んでた)

で、「これ勉強してるときにかっときゃよかった…」と思って発行日をみると今月でした。残念

宮前 一廣さんの名前を一発で覚えるほどインパクトのあるいい本でした。
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年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/01
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大学生
趣味:
チャリ
自己紹介:
日本の公立高校からColorado Collegeに進学して、現在二年生終えたところです。来年からReed Collegeに編入します。

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