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日本人高校生のアメリカ留学&SAT

SATの勉強の日々を振り返って… 特に Critical reading でどうやって点をとるか、普通の日本の高校生として考えたことを書き残しておきたいと思います。 SATを受ける人たちの参考になれれば幸いです。 ついでにTOEFLとアメリカの大学出願プロセスにも触れようと思ってます。 こっちについてから結構経ちましたのでついでにアメリカ大学体験記的なことも。

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辞書

Critical Readingで単語をやるときに辞書は必須です。

Practice testから学ぶときはもちろん、ボキャビル本をやるときも(特に洋書のときは)辞書がないともわもわと湧き上がってくる疑問を解決できません。

発音・用法をチェックできるのも辞書のいいところです。(これはSATには関係ないか(´ヘ`;))


SATに限らず、英語を勉強してるとよく「英英辞書を使えるようになったら使え」と聞きます。

大学受験に必須の語を覚えたあたりから、もしくはCore1900を終えたら英和辞書は使わないでいけないこともないそうです。

Advanced1000のイントロに、英英辞書の重要性が強調してありました。



英英辞書を使ってると、語のニュアンスがわかる、ということの他に

脳内に英語回路ができるという利点があるそうです。

英語回路とはいかにも胡散臭いですが、要はたくさん英語に触れれば慣れるということでしょう。

とはいっても辞書に書いてあるのは説明文であって普通の文ではないので、辞書コトバに慣れても文章がすらすらと読めるようにはならない気がします。

そういう意味ではコリンズの辞書はいいかもしれません。

全てSVのある完全な文でできているからです。




語のニュアンスがわかる、という事についてはちょっと賛成です。

記憶にのこっているのはありませんが(discussとdebateなんてよくある話ですよね…(・ω・`;) )五回くらいあった気がします。

それで得したかしてないかの判断は個人の自由です。

僕にとって英英辞書とは英語力に対する自信の象徴でした。(英英辞書使えるくらいなら大したことナイノニネ。)


ちなみに僕はオックスフォードのを使ってました。



CDが超便利でした。

本体である紙辞書のほうは仕方なく使ってました。

アメリカ英語が中心だったので「これホントにイギリスの大学が作ってんの?」って感じでした。

実は最初は家にあったLongmanの英英辞書を使ってました。



だけど、使ってる語数が少ないらしいデザインが好きじゃない自分のが欲しいと思ったときに買い換えました。

使ってる語数、というのは語の説明につかう語のことで、これが多いほうがより正確な定義ができるはずです。

今思えばジーニアス英和辞書から始めざるを得なかったほどの語彙数しかなかった僕にとってはLongmanは当分の間ちょうどよい辞書でした。

他に気になる辞書といえばマクミランのやつですね。



本屋でフラフラしていてたまたま見つけて、欲しいな~、と思いました。

欲しかった理由は★デザイン★です。


英英辞典は自分の好きなものを使いましょう。

Critical Readingを勉強するときは常に視界に入ってることになりますから。
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1990/01/01
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自己紹介:
日本の公立高校からColorado Collegeに進学して、現在二年生終えたところです。来年からReed Collegeに編入します。

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