忍者ブログ

日本人高校生のアメリカ留学&SAT

SATの勉強の日々を振り返って… 特に Critical reading でどうやって点をとるか、普通の日本の高校生として考えたことを書き残しておきたいと思います。 SATを受ける人たちの参考になれれば幸いです。 ついでにTOEFLとアメリカの大学出願プロセスにも触れようと思ってます。 こっちについてから結構経ちましたのでついでにアメリカ大学体験記的なことも。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

SATを受けた後

SATを受けてだいたい二週間後に結果がCollege BoardのMy Pageで、つまりネット上で知らされ、それと平行してCollege Boardが送るように申し込んでいた大学にテストの結果を送ってくれます。

Applicationを送っていなくてもテストの結果を送るだけで大学側からこっちにコンタクトを取ってくることもあるようです。

ハーバードはSATが満点だった人にとりあえず大学のカタログを送っていると聞いたことがあります。

僕自身も、間違えて申し込んだところからカタログと手紙が送られてきました。ちょっとうれしかったです。

SATのシステムと日本の共通一次試験・二次試験と比べると大きな差を感じますね。

なんていったってセンター試験はインターネットで敏速にテスト結果を届けてくれるどころか大学の合否が決まってから何ヶ月もしてからしか点数がわかりませんから

あぁ、またつい怒りがでてしまいました。

そしてインターネットで点数を見れるようになってからさらに数週間、そういえばそんなこともやったなぁ(*´д`;)…、ってころにエアメールで結果が届きます。

これには、まぁ、ごちゃごちゃといろいろ書いてありますが、インターネットさえあれば存在価値なしですね。

SATの点数はCritical Reading/Math/Writingがそれぞれ800点満点で合計すると2400点満点になります。

といっても実際は1800点満点になります。(名前さえ書けば200点×3になる)

点数のことはまたこんどにします。
PR
Comment form
お名前
メールアドレス
URL
タイトル
コメント
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード
TrackBack
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
aklydon
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/01/01
職業:
大学生
趣味:
チャリ
自己紹介:
日本の公立高校からColorado Collegeに進学して、現在二年生終えたところです。来年からReed Collegeに編入します。

人気ブログランキングへ
ショッピング
ブログ内検索
最新CM
[09/06 aklydon]
[09/06 aklydon]
[08/02 とう]
[07/02 Riko]
[06/22 john]
最新TB
アクセス解析
P R
バーコード
  Copyright 2024 日本人高校生のアメリカ留学&SAT All rights reserved.
Template Design by LockHeart|powered by NINJA TOOLS 忍者ブログ [PR]